やくばら

古くは平安時代に貴族の間で厄祓いが行われていたことが起源

厄年は古くは平安時代、陰陽道で数字そのものが良くないということで、貴族の間で厄祓いが行われていたことが起源とされます。
一般に広まったのは江戸時代で、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳が厄年にあたり、その前後を前厄、後厄と言います。中でも男性の42歳、女性の33歳は大厄と言われます。
旧暦に倣って数え年で換算し(人生儀礼表をご参照下さい)、新暦の正月(1月1日)から旧暦の正月とおおよそ重なる節分(2月3日)までの間に厄祓いを受けるのが慣例となっています。

受付時間①10:00 ②10:30 ③11:00 ④11:30 四部制
祈願料五千円~ 一万円~ ※撤下品の内容が変わります

予約について

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