「SDGs×小倉織×甲宗八幡宮」特別御朱印帳

「SDGs×小倉織×甲宗八幡宮」

2015(平成27)年、国連サミットにより持続可能な開発目標(SDGs)が採択されました。SDGsとは「誰一人取り残さない」よりよい社会をつくるためという理念のもと17の目標が掲げられ、深刻な環境問題を克服し、SDGs未来都市に選定された北九州市でも積極的に推進されております。
神社神道においては、神(自然)と祖先(先祖・親)に感謝し、国と世界の発展と平和を祈るという旨の理念を掲げております。
甲宗八幡宮ではその理念のもとに、神社の役割である神明奉仕に通じる、目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標15「陸の豊かさを守ろう」、目標16「平和と公正をすべての人に」の一助となるよう、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を体現すべく、過去、現在、未来へと続いてゆく神社と、同じく過去から未来へ続く伝統工芸である小倉織、北九州のまちが一体となって進んでゆくことを願い、小倉織の生地「#129 SDGs Light」を用い御朱印帳をつくることとなりました。


※こちらの御朱印帳は7月1日(木)より頒布開始(初穂料3千円)いたします。数量限定になっておりますので、ご希望の方はお早めにお受け下さい。