しゅうたいさい

10月中旬

大祭は神社の創建に縁のある日に行うとされております。
元々は旧暦の八月十四日・十五日でしたが、明治以降に新暦を取り入れたことにより、十月十四日・十五日に執り行われるようになりました(現在は御神幸や奉納行事の関係で日程が流動的になっております)。
大祭では社前の磯にあった三綱石についた蜷(にな…貝の一種)をとり、神輿の出発の時に放生池に放っていました(放生会)。

元々の祭礼日である十月十四日・十五日はお供えをし、春の祈年祭(春祭)に祈願した五穀豊穣に対し、秋の稔りと日々の平穏に感謝をご神前に申し上げます。
また、敷地祓を始め、御祭神をお神輿に招き、村々(今は町々)を巡ることにより、恩恵を得るということが、昔からの常だったようです。