「小倉織御守・御朱印帳」新色について

「小倉織御守・御朱印帳」が7月31日より新色に切り替わりました。これまでの「光紫紅」・「深緋」が「水衣(みずごろも)」・「花衣(はなごろも)」にそれぞれ替わっております。どうぞお受け下さい。

※初穂料(御守・一五〇〇円)(御朱印帳・三〇〇〇円)




令和3年夏越祭

※令和3年夏越祭は新型コロナウイルスの感染予防のため、茅の輪のみ設置しております。神事は神職のみで行います。

夏越祭とは旧正月より数えて1年の半分にあたる旧暦6月晦日に半年間の罪穢れを祓い清め、また夏の時期に流行する悪疫(伝染病など)を取り払い無病息災を願う神事です。
境内に設置してあります茅の輪は「①左側」「②右側」「③左側」の順でくぐられてください。またそばに置いてあります茅(ち・かや)はどうぞご自由にお持ち帰りください。

設置期間は7月31日~8月1日夕刻を予定しております。


8月戌の日(安産祈願)

8月の戌の日(安産祈願)は6日(金)・18日(水・大安)・30日(月・大安)です。
当社は安産の神様である神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしております。戌の日にはぜひご参拝下さい。


「SDGs×小倉織×甲宗八幡宮」特別御朱印帳

「SDGs×小倉織×甲宗八幡宮」

2015(平成27)年、国連サミットにより持続可能な開発目標(SDGs)が採択されました。SDGsとは「誰一人取り残さない」よりよい社会をつくるためという理念のもと17の目標が掲げられ、深刻な環境問題を克服し、SDGs未来都市に選定された北九州市でも積極的に推進されております。
神社神道においては、神(自然)と祖先(先祖・親)に感謝し、国と世界の発展と平和を祈るという旨の理念を掲げております。
甲宗八幡宮ではその理念のもとに、神社の役割である神明奉仕に通じる、目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標15「陸の豊かさを守ろう」、目標16「平和と公正をすべての人に」の一助となるよう、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を体現すべく、過去、現在、未来へと続いてゆく神社と、同じく過去から未来へ続く伝統工芸である小倉織、北九州のまちが一体となって進んでゆくことを願い、小倉織の生地「#129 SDGs Light」を用い御朱印帳をつくることとなりました。


※こちらの御朱印帳は7月1日(木)より頒布開始(初穂料3千円)いたします。数量限定になっておりますので、ご希望の方はお早めにお受け下さい。


7月戌の日(安産祈願)

7月の戌の日(安産祈願)は1日(木)・13日(火)・25日(日)です。
当社は安産の神様である神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしております。戌の日にはぜひご参拝下さい。